Q&A

Q 他の製品との違いを教えて下さい
現在様々なフィルター販売業者、販売サイトがありますが価格の安い商品の多くは汎用の赤外線フィルターを販売しています、
何種類かを小さくカットした廉価な詰め合わせやアジアからの輸入製品等があり主にアナログ用がデジタル用として売られています。
簡単にカットできる薄い汎用フィルターは全部で17種、レンズタイプは8種あります(09.05.01現在)。
弊社はデジタル専用のみを取り扱っています、近赤外線域調整層・高温帯域調整層・可視域リフレクト・物理保護層の4層構造です。
アナログ用とデジタル用の違いを教えて下さい
アナログ用の歴史は古く、性能の良い商品が多く流通しています。フィルターは真っ黒でアナログカメラ+赤外線フィルムを使います。
波長の違いから普通にピントを合わせるとピンボケ になるのでレンズ距離目盛りの赤外線撮影用赤点の活用が一般的です。
シャッター解放で赤外線帯域を十分焼きつける事で鮮明な赤外線映像が得られますが、デジカメではCCD/CMOSの感じる波長が違う為
中域の取り込みが不十分になり暗くボケた映像になります。デジタル用赤外線フィルターは適正な帯域を通し透視を妨げる高温域を
フィルタリングして明るく鮮明な映像を得ます。
軍事用の赤外線フィルター在庫はありますか?
軍事、戦争に赤外線フィルターが使われる事はありません、暗闇で赤外線映像を撮る為には 必ず赤外線照射機のような光源が必要で
戦場でそのような機器を使用した瞬間、標的になってしまいます、各国の取材陣も絶対に使用しません。
戦争報道でよく見る、夜間の緑色の映像は赤外線映像ではなく
スターライトスコープの映像です。光を何万倍にも増幅し、
星の明かりだけで敵を探し出します。多分赤外線カメラや赤外線アイと混同されているのではないでしょうか?
赤外線カメラや赤外線アイは熱追尾ミサイル弾頭に装備されます、赤外線フィルター等は搭載されません。
また軍事衛星の赤外線カメラは民生用のCCDとは全く波長が異なりフィルターも非搭載です。
軍事にかかわるハイテク製品は厳重に流通管理されていますので一般流通ではまず手に入りませんし販売も出来ません。
もし簡単に手に入る商品で”軍事用”や”NASA流用”の謳い文句が付加されているのでしたら御愛嬌ではないでしょうか。
赤いフィルターはありますか?
赤い色のフィルターはお取り扱いがございません、弊社は透視フィルターを製造しています。
赤いフィルターは
建築用のコントラスト赤外線映像や天体写真に良く使われます。
防犯カメラに代表される暗闇撮影、報道撮影のフィルム透過、検針検査等の赤外線透視撮影等には向きません。
赤いフィルターはたとえ単色でも可視光線を通します、目に見える光線を除去しないと透視や透過は確実に出来ません。
非常に明るいので室内でも使えます、綺麗なモノクロの赤外線映像は撮れますが透視は出来ません。
したがって”赤いフィルターで透ける”は
間違いです。

TOPページへ戻る